「一字 一句」
   
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 終戦日を前に

 昭和20年 (1945年) 8月15日は、第二次世界大戦の終戦を迎えた日。その時、
 昭和14年 (1939年) 生れの私は6歳でした。

 戦後70年の今年、76歳の私の記憶に残る戦争は、次第に脳裏から薄れつつあり
 ます。しかし乍ら、空襲警報に弟と一緒に逃込んだ防空壕、焼夷弾で森の向こう
 が真っ赤になった光景、終戦日に何も語らなかった母、小学校の思い出や戦後の
 生活苦などは鮮明に覚えています。

  作 句  八月や防空壕は狭き城     森の道花火の匂ひ焼夷弾
       終戦日何も語らず母位牌   

       給食の脱脂粉乳摘む鼻     青竹と白チョーク飛ぶ教師今
       熊蟬のシャーシャーとして威厳あり  
       初給与母の手添へて仏壇へ

 今日我家で、つくつく法師の鳴き声を聞きました。未だこの暑さ、月遅れのお盆
 前と言うのに… 。 でも、嬉しかった。

       世田谷につくつく法師もう秋か
 


 


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