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観能10年10カ月から

    4. 三老女物

       (その3)

         「関寺小町」
            平成16年02月11日  梅若万三郎 (観世流・63歳)
             〃19年09月02日  今井 泰男 (宝生流・86歳)
             〃23年07月01日  観世 清和 (観世流・52歳)
             〃23年12月04日  金春 安明 (金春流・59歳)
             〃25年05月29日  片山 幽雪 (観世流・82歳)


       (その3-1)

         観世清和の「関寺小町」

       三老女物の中でも最も最奥の秘曲と言われる「関寺小町」、観世流宗家 観世清和
       が52歳という若さでシテを勤めた。
       囃子方 大鼓の人間国宝「亀井忠雄の会 古稀記念」の会で、忠雄が宗家に要請して
       実現したとか。
       百歳老婆 小野小町を再現した見事な舞台で、特に、稚児の舞を見て心を動かされ、
       杖を片手に万感の思いを込めて舞う懐旧の舞が秀逸であった。
       シテとワキ 宝生 閑の名演技に加え、子方 観世三郎太の落着いた所作と舞、囃子方
       (藤田六郎兵衛・大倉源次郎・忠雄) や地謡陣 (地頭 梅若玄祥・副地頭 梅若万三郎)
       の充実で、素晴らしい舞台が堪能出来た。
                            (平成23年7月2日 記)



  


10年10カ月 | 10:26:17

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