「一字 一句」
   
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  季語「秋」

 秋は、立秋 (八月上旬) から立冬 (十一月上旬) までを指すようですが、季語の
 「秋」は、陰暦の七・八・九月があたるようです。

 また、三秋とは初秋・仲秋・晩秋の総称だそうですが、何れにしても、穀物
 が実り、天は高く澄み、木々が紅葉する、極めて魅力的な時期です。


  秋の雜句

    快晴に秋あき秋と叫びたり  秋晴れや物干しくるりイロチ買ひ

    秋日和窓の風除け新調し   友の徒も招きて秋のコンサート
    贈られし大粒な柿光りをり  虫時雨耳鳴りの叔父容赦なく

    秋蝶の花蜜少なひらひらす  数知れぬ逸話男の秋逝けり
    隣り家の幼子静か野分あと




 芋虫と蟾蜍

 我家のベランダには、1m 程の棘のある柚子の木 (ミカン科) が2本あります。
 この秋、アゲハチョウが卵を産みつけ、3匹の幼虫 (芋虫) が育っています。
 芋虫は少し大小はありますが体長4㎝ 前後、濃い緑色に黒い縞模様があり、
 なかなか綺麗で愛らしい姿。もう直ぐサナギになり、やがて蝶となって、飛び
 立って行くでしょう。

 秋の雨が降っている今朝、小さな庭に大きな ひきがえる を見つけました。
 四肢が太く、体躯はぶとぶとに肥大、背面は黒褐色で多数のイボ、腹面は灰
 白色をしており、正にグロテスクな大型カエルです。のそりのそりと歩く姿は、
 風格がありますが。冬眠をしますので、土の穴場を探しに現れたのでしょう。

 芋虫 (毛のない 蝶・蛾の幼虫) は「秋」の季語で、ひきがへる (蟾蜍・蝦蟇・
 蟇・がまがへる) は、「夏」の季語となっています。


  作 句

    芋虫の居るみどり色濃く光る   棘の木に芋虫みっつ青き風

    がまがへるのそりと出て庭深し  蟇の腹宙返りして鈍き白
    雨脚に口見上げたりひきがへる  四肢ゆたか角界入りぞひきがへる
    岩越へを躊躇う蟇の巨躰かな   雨続き蟇まるまると穴探し 

    微笑まし柚子に芋虫土に蟇


    
     
 地域は家族:ふれあいフェスタ

 10月3日 (土) 、我が町 (世田谷区) で、フェスタ (festival) が開催されました。
 我が町内会の年中行事のひとつで、主催者側としての参加です。

 この祝祭「地域は家族:ふれあいフェスタ」は、心配されたお天気も問題なく、
 お子様連れ始め多数の老若男女で賑わいました。

 私も、案内所・スタンプラリー担当役で関わりました。


  作 句

    秋高し地域は家族フェスタ祭   天高しフェスタ祭りの賑やかき  
    秋晴や笑顔弾けるフェスタ祭   フェスタ祭ウクレレバンド阿波踊り

    フェスタ祭多彩なブース秋日和   秋晴や綿菓子に列フェスタ祭
    秋日差スタンプラリー人気もの   秋澄みて故郷の彩フェスタ祭






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