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 5月:皐月

 5月に突入、5月5日生まれの私は78歳となる。体調自体は万全とは言えない
 が、日常生活に不自由はない。だが、耳の故障もあり、能舞台での囃子方の強い
 音 (笛のヒシギ・大鼓の強打音など) は異常に耳に響くので、耳栓をしての能楽
 鑑賞となる。
 数年前までは、年間230番程の能を鑑賞してきたが、今は月2〜3番がやっと。
 5月の観能予定は、14日(日) 矢来能楽堂での「観世九皐会5月定例会」能2番・
 狂言1番・仕舞3番。 25日(木) 国立能楽堂「企画公演」能1番・狂言1番。
 6月は、7日(水) 国立能楽堂「定例公演」能1番・狂言1番。 20日(火) 宝生
 能楽堂「第6回 能楽祭」能1番・狂言1番・舞囃子1番・独吟1番・仕舞1番・
 一調1番。終演後、カクテルパーティに参加予定。
 7月は、17日(祝) 国立能楽堂「座・スクエア 第20回記念公演」能3番・狂言1
 番・仕舞2番。 22日(土) 宝生能楽堂「テアトル・ノウ 東京公演」能2番・
 狂言1番・仕舞3番。
 何れの公演も、鑑賞後は感想文をこのブログに書いていきたい。



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雑亊記 | 13:45:52
 能楽鑑賞のこと

 今日、3月15日 (水) は国立能楽堂で能楽鑑賞の予定です。
 東京囃子科協議会定式能で、能「羽衣」(シテ:鵜澤 久 / 観世流) 他を
 観ます。
 先月26日には、金春流:山井綱雄の新作能「光の素足」を観ましたが、
 当ブログには感想文を載せていません。
 来月1日には、喜多流:香川靖嗣の「隅田川」を観る予定です。
 鑑賞件数が激減していますが、町会やボランティア活動及び体調問題も
 あり、すっかりご無沙汰です。
 
 

雑亊記 | 08:22:47
 ご挨拶

  新年 明けましておめでとうございます

  本年も、当ブログ「一字一句」と、Twitter「及部和良」kazuAA11を
  よろしくお願いいたします。
  能楽堂にはせいぜい足を運び、その感想文などを書いていきたいと
  思っています。




雑亊記 | 15:36:39
 今年の能楽鑑賞

 私の28年能楽鑑賞は、10公演で能16番・狂言7番であった。体調面も然ることながら、
 他の諸事情もこれあり、誠に不本意な1年であった。
 能16番の中では、香川靖嗣 (喜多流) の「野宮」「遊行柳」、観世清和・関根祥丸 (観世
 流) の「松風」、味方 玄 (観世流) の「山姥」、宮内美樹 (観世流:女流) の「盛久」、
 山井綱雄・櫻間金記 (金春流) の「一角仙人」、中村昌弘 (金春流) の「船弁慶」が印象
 に残る。
 来年の観能も、あまり番数は叶わないが、せいぜい能楽堂に足を運ぶ努力をしたい。
 取り敢えず、1月8日 香川靖嗣「雲林院」、29日 関根祥丸「船弁慶」の舞台に注目し、
 期待したい。




雑亊記 | 07:30:04
能楽鑑賞のこと

 能楽鑑賞は、私の趣味の中でも最も好きなものでした。と、過去形になってしまい
 ましたが、今は体調の問題もあり、能楽堂に足を運ぶことが少なくなりました。
 今月は、金春会で 山井綱雄の「一角仙人」を観ましたが、あとは26日の 中村昌弘
 の「船弁慶」を観るだけです。両師は金春流の若手で、なかなか見応えのある能楽
 師です。
 能楽鑑賞の師であった 堀上 謙先生、能友で親友だった 山根佳明君を失ったことが、
 私自身の体調問題よりも、能楽鑑賞に足の遠のいた要因かと思っています。
 能を観れば、必ず感想文をこのブログに書いたものですが、今はその根気も情熱も
 失ってしまいました。
 しかし、能が嫌いになったわけではありません。今後、感想文を書くよう努力した
 いと思っています。
 



雑亊記 | 17:12:39
堀上 謙 先生と 山根佳明 君のこと

 堀上 謙 先生が、先月 逝去された。享年85、まだまだご活躍が期待されたのだが、
 誠に残念である。能友で親友の 山根佳明 君が逝去されたのは、昨年9月18日 享年
 75であった。
 私にとって、堀上先生は日本の伝統芸能である「能楽」鑑賞の師であり、山根君
 とはこの10年程再三能楽堂に足を運んだ仲であった。私の体調不良もあって、ここ
 2〜3年は能楽鑑賞が極端に減ったが、ピーク時は年間200番以上の能を観に行った
 ものだ。
 終演後は、堀上先生や 山根君、能友 M氏・Hさん・Mさんらと一杯飲り乍ら、能楽
 談義に花を咲かせたのが懐かしい。

 「能楽タイムズ」2016年10月号に、堀上先生の訃報と遺稿 (と、思われる) が掲載
 されている。遺稿の内容は先生の持論であり、私達も同じ思いであった。想いは深く
 懐かしいので、その一部と訃報記事を記しておきたい。

  「訃 報」 堀上 謙 氏
 評論家で「能楽ジャーナル」元編集長の 堀上 謙 氏が9月10日、膵臓がんのため
 逝去された。享年85。〔堀上氏略歴〕昭和6年東京生。早稲田大学文学部卒業後、
 朝日新聞社入社。企画部芸能担当を経て退社し、創造大学芸術学部客員教授、
 早稲田大学エクステーションセンター講師などを勤める。永年、能楽プロデュー
 サーとして能の普及、啓蒙に携わる傍ら能楽写真家としても活躍した。
 ※〔早稲田大学エクステーション「能」講座には、山根君らと共に数年間受講した〕

  「電波メディアに進出を」 堀上 謙
 いま、世間一般にに知られた能界の有名人といえば、狂言方の 野村萬斎 氏である。
 人間国宝や家元の名前は知らなくても、「萬斎」の名はたいていの人は知っている。
 テレビなどの電波メディアには、タレントや演劇人の中から、人気のある〈芸人〉
 が起用され活躍する。(中略)
 翻って能界ではどうか。能楽師で、これらの役割を担っている人は残念ながら見当
 たらないのが現状だ。(中略)
 それは、能楽師らが経済的にその必要がないということもあるが、周辺がそれを認
 めないという環境のせいもあるかもしれない。
 ずいぶん昔に、「能は演劇にして演劇にあらず」という論議が争点になったことが
 ある。少なくとも私は、能は演劇だと考えているが、能楽師の中には演劇人として
 の自覚がない人も少なくない。そして、そういう人ほど能の〈伝統〉にしがみつき、
 新しい能の創造的展開にネガティブなスタンスをとっている。(中略)
 電波メディアへの露出は、現代においては普及・啓蒙の最先端を行くツールで、
 ここでの露出は人気とパラレルな関係にある。やはり、演劇人にとって人気と評価
 は必要であり、今後の能界のためにも電波メディアへのアピールは、もっとしていく
 べきだろう。(後略)





雑亊記 | 19:30:04
  四 月・新学期

 今日31日で3月 (弥生) ともお別れ、4月 (卯月) に入ります。日本の学校
 では、新学期が始まる時期ですが、孫が住む米国では9月になります。
 米国の方が、6カ月ほど早いと言うのか遅いと言うのか … 。

 日本の学校制度はご承知のように、義務教育が六・三制 (小学校六年・中
 学校三年) で、これに高等学校三年・大学四年を加えて六・三・三・四制
 と呼んでいます。

 米国では、州によって違うようですが、孫の住むミシガン州では、小学
 六年・中学二年・高校四年の六・二・四制となっています。通常6才から
 17才までを〈K-12〉と呼び、義務教育となっています。

 上の孫 (男子) は今15才、下 (女子) は12才ですが、それぞれ昨年9月、
 高校生 (High school)・中学生 (Middle school) になりました。上の孫は、
 私立高校に行きましたが、授業の選択肢が多く満足しているようです。

 二人の孫は、生れが米国で現地の学校に通っていますので、当然英語は
 堪能です。他に日本人の先生に日本語を習っていますので、そちらも不自
 由はありません。英語力が弱い私達夫婦のため、孫達が 女壻・両親 (米国
 人) との間の通訳を勤めてくれています。






雑亊記 | 09:38:23
  春 雷

 雷は夏の季語ですが、「春雷」は勿論春の季語です。春に鳴る雷は、夏の雷
 と違って激しくはないと言われていますが、昨夜の東京世田谷の春雷は凄ま
 じいものでした。

 寒冷前線が通過し、積乱雲が急激に発達したそうで、雨に交じりひょう (雹)
 が降りました。

 今日は一転して、よいお天気になりました。窓外にけやきの大木が見えます
 が、暖かい日差しを浴びて、萌黄色の若葉が生き生きとしています。


     作 句
         春雷や窓打つ音に雹を呼び

         春雷の音猛々し闇に色

         夢現つ春雷の音幽か止む

         春雷や遠き思ひ出呟けり

         春雷の過ぎし朝晴れ欅萌へ




       

雑亊記 | 14:35:00
  春動く

 昨日は春分の日、今日21日、東京は桜の開花発表がありました。平年より
 5日早く、7〜10日後には満開となる見込みだそうです。正に、〈春動く〉
 であります。

 町内にある中学校横手のお宅には、ソメイヨシノの古木があり、毎年見事な
 花をつけ楽しませてくれます。他のどの桜よりも、一段と早く開花するので
 評判です。

 昨日、行ってみますと、もう可成りの数が開花しておりました。偶々地主の
 奥様が庭に居られ、しばしお話しをすることが出来ました。「私が嫁いで
 きた時には既に、早咲きの桜として皆さんに知られておりました」とのこと
 でした。

      作 句
          春動きためらいもなく花咲けり

          老木の花かげ揺らし春きざす

          老木や辺りに負けじさくら色




 

雑亊記 | 16:00:49
  自慢のむすめたち

 私達夫婦には、娘が三人居ます。と言っても実子は一人で、あと二人は
 曾て我が家でホームステイをされたお嬢さん方です。何れも〈私の自慢
 のむすめ〉と呼んでいます。

 娘達はそれぞれ良き伴侶を得て子供を授かり、私にとっては孫が七人
 (男4人・女3人) も居ることになります。

 長女は米国・ミシガン州に住み、次女はドイツ・ベルリンに、三女は
 インドネシアのジャカルタに家庭を持っています。

 長女が日本人、次女はスペイン人、三女はインドネシア人です。三人
 とも職を持ち、美術館の学芸員・放送局のディレター・大学病院の医
 師をしています。

 今日、彼女達の若い頃のアルバム写真を見て、当時のことを懐かしく
 思い出されました。何れも、20年も前のものです。

 ミシガンには毎年夫婦で行きますし、ベルリンとジャカルタにはそれ
 ぞれ3度程旅行しました。来年か再来年には、ベルリン・ジャカルタの
 娘や孫達に、会いに行きたいと思っています。





雑亊記 | 16:34:22
  能楽界の世代交代

 近時、能楽界の長老と言われる方達が、相次いで鬼籍に入られた。
 私が能楽を観始めたのが、平成16年 (2004年) 1月で、丸々12年を
 過ぎましたが、この間亡くなられた能楽師は60名を超えております。

 主な方を、亡くなられた年代順に書き上げてみました。私は、殆どの
 方を舞台上で拝見いたしております。(敬称は略します)

  橋岡 久馬(観世流シテ方)  H16.3.21  享年 81
  野村万之丞(和泉流狂言方)  H16.6.10  享年 44

  和泉昭太郎(高安流ワキ方)  H18.2.22  享年 61
  鵜澤 速雄(大倉流小鼓方)  H18.8.22  享年 68
  粟谷 菊生(喜多流シテ方)  H18.10.11  享年 83

  観世 榮夫(観世流シテ方)  H19.6.8   享年 79
  和田宗二朗(高安流ワキ方)  H19.10.29  享年 87
  野村又三郎(和泉流狂言方)  H19.12.12  享年 86

  中森 晶三(観世流シテ方)  H20.2.8   享年 79
  藤田大五郎(一噌流笛方)   H20.11.15  享年 92

  浦田 保利(観世流シテ方)  H21.4.23  享年 79
  三島  卓(金春流太鼓方)  H21.6.6   享年 36
  佐野  萌(宝生流シテ方)  H21.9.28  享年 81
 
  村瀬  純(福王流ワキ方)  H22.1.9   享年 59
  宝生 英照(宝生流シテ方)  H22.4.17  享年 52
  山本 則直(大蔵流狂言方)  H22.4.23  享年 71
  関根 祥人(観世流シテ方)  H22.6.22  享年 50
  金春 信高(金春流シテ方)  H22.8.7   享年 90
  片山慶次郎(観世流シテ方)  H22.8.17  享年 77
  野村万之介(和泉流狂言方)  H22.12.25  享年 71
  茂山忠三郎(大蔵流狂言方)  H23.8.20  享年 83
  茂山千之丞(大蔵流狂言方)  H22.12.4  享年 87
  寺井 良雄(宝生流シテ方)  H22.12.30  享年 69
 
  長沼 範夫(観世流シテ方)  H23.12.31  享年 53

  渡邊容之助(宝生流シテ方)  H24.4.2   享年 80
  北村  治(大倉流小鼓方)  H24.7.31  享年 75
  山本  孝(大倉流大鼓方)  H24.10.9  享年 76

  谷口 正喜(石井流大鼓方)  H25.3.20  享年 86
  茂山 千作(大蔵流狂言方)  H25.5.23  享年 93
  渡辺 三郎(宝生流シテ方)  H25.7.24  享年 95
  筧  鉱一(大倉流大鼓方)  H25.8.30  享年 82
  足立 禮子(観世流シテ方)  H25.9.30  享年 88
  井上 嘉介(観世流シテ方)  H25.12.22  享年 86

  大江 照夫(金春流太鼓方)  H26.1.6   享年 80
  杉浦元三郎(観世流シテ方)  H26.1.14  享年 79
  鵜澤 郁雄(観世流シテ方)  H26.1.17  享年 73
  金春惣右衛門(金春流太鼓方) H26.3.11  享年 89
  豊嶋 訓三(金剛流シテ方)  H26.5.9   享年 82
  遠藤 六郎(観世流シテ方)  H26.5.20  享年 87
  幸  正悟(幸流小鼓方)   H26.8.24  享年 73
  水上 輝和(宝生流シテ方)  H26.10.30  享年 71
  金春 国和(金春流太鼓方)  H26.12.11  享年 57

  片山 幽雪(観世流シテ方)  H27.1.13  享年 84
  近藤乾之助(宝生流シテ方)  H27.5.1   享年 87
  今井 泰男(宝生流シテ方)  H27.10.28  享年 94
  曽和 博朗(幸流小鼓方)   H27.12.2  享年 90

  宝生  閑(宝生流ワキ方)  H28.2.1   享年 81
  石井仁兵衛(石井流大鼓方)  H28.2.1   享年 80
  三川  泉(宝生流シテ方)  H28.2.13  享年 94
  観世 豊純(観世流小鼓方)  H28.2.18  享年 81
  喜多六平太(喜多流シテ方)  H28.2.21  享年 91


 この中で人間国宝は、粟谷菊生、藤田大五郎、北村 治、茂山千作、
 金春惣右衛門、片山幽雪、曽和博朗、宝生 閑、三川 泉の9師です。

 この世にはもう居ない、もう舞台を拝見することは出来ないと思う
 と、悲しみが倍加します。中でも、私にとって衝撃だったのは、
 関根祥人師の急死でした。今でも、信じられない気持ちです。
 もう一つ、金春惣右衛門師と9ヶ月後に逝った、子息 金春国和師の
 無念です。

 長老方の死は、良い意味で捉えれば、世代交代の絶好機だと思われ
 ます。後を継ぐ能楽師が、先人・名手達に追い着き追い抜く気概で、
 舞台を勤めて欲しいと願っています。







雑亊記 | 19:40:35
  町会の仕事

 我が町会は東京・世田谷区にあり、地域内の世帯数は凡そ3,000世帯、
 内入会 (会員) 世帯は1,500強で加入率は約50%、商店街の後背に位
 置する住宅中心の町です。交通至便 (田園都市線で渋谷駅まで7分) と
 言うこともあって、マンション、アパートが沢山あります。

 町会の課題は入会世帯数・会員の増強ですが、寧ろ喫緊の課題は役員
 の若返りです。高齢化社会を象徴するように、役員の平均年齢は75歳
 を超えています。役員の成り手が、なかなか見付かりません。

 私はサラリーマン生活が長かったことから、家内に任せていた町会の
 役を引受けた (引受けざるを得なかった) のが72歳、それでも若手と
 言われた位ですから、推して知るべしでしょう。

 お役も、運営委員会計部担当副部長、地域部長と言うことで、結構忙
 しいです。特に、3〜4月の年度替わりは、会計部担当として 予算・
 決算・会計監査・町会費徴収などの資料作りに苦労します。

 町会の仕事 (事業・行事) は、防犯・防災・交通安全・環境美化・福祉
 ・文化・敬老など多岐に渡っています。区役所など行政と協力し乍ら、
 地域住民のために住み良い町づくりに励んでおります。

    

 
 

雑亊記 | 14:10:39
  大 寒

 冬の季語「寒 (かん)」には、小寒・大寒が二十四節気の一つとして
 上げられ、他に寒の入り・寒の内などがあります。
 小寒・寒の入り 〈本格的な寒さ〉は、一月六日頃にあたり、大寒
 〈寒さの絶頂期〉は、一月二十一日頃にあたるそうです。
 寒の内とは、寒の入りから寒の明け (二月四日頃:季語 春) を言う
 そうです。

 東京では、18日の早朝6cmの積雪がありました。以降は、今日の
 大寒までよい天気が続いています。しかし、風が冷たく気温も低い
 状態です。正に、寒さも本番と言ったところです。

 例年1月の能楽鑑賞は、「翁」を観ることにしていましたが、矢張
 り体調問題で叶いません。 能楽堂に行ったつもりで … 。


   初能や白式尉の翁舞    積雪や木々こんもりと白頭
  
   眺め入る雪肌眩し北斜面  大寒の晴れ晴れとして鳥騒ぐ





雑亊記 | 12:00:12
  七草がゆ

 「七種粥 (七草粥)」は、正月七日に春の七草〈芹(せり)・薺(なずな)・
 御形(ごぎょう)・蘩蔞(はこべ)・仏座(ほとけのざ)・菘(すずな)・蘿蔔
 (すずしろ)〉を入れて炊き込んだお粥です。通常は、七日の朝に食べ
 るのだそうです。お粥を食べると、「無病息災」万病を除くと信じ
 られています。

 我が家でも、それに倣って「七草がゆ」を炊きました。尤も、朝では
 なく夜になってしないましたが。この為、ご利益が少々薄くなるかも
 知れません。何せ昨年は、病院通いが多かったので、今年こそは健康
 体で過ごしたいと願っています。

     縁起物七草がゆに願ひ入れ





雑亊記 | 10:47:11
  初 詣

 お正月も三が日が過ぎ今日は四日、仕事始めの方も多いと思い
 ますが、ここの処日中温度は異例の高さで、早や春がきたと錯
 覚されるほどです。

 昨日、初詣に行って参りました。毎年恒例の、港区の赤坂見付
 にある「豊川稲荷東京別院」です。
 本山は私の故郷、愛知県 (豊川市) の「豊川閣妙厳寺」 (曹洞宗
 の寺院・通称 豊川稲荷) です。
 お祀りしているのは、〈豊川だ枳尼眞天〉です。だ枳眞天は、
 稲束を背負い宝珠を手に、白い狐の背に跨いだお姿です。
 境内には、夥しい数の狐の石像があります。

     初詣豊川稲荷白狐


 我家の庭にある、高さ2mほどの椿の木の花が、この暖かさで
 一輪開花いたしました。この椿はやや遅咲きの大輪で、昨年は
 3月2日、一昨年は3月24日の開花でしたから、2カ月程も
 早く咲いたことになります。驚きです。

     温かき元旦に早や椿咲く




 

雑亊記 | 09:50:21
 新年あけましておめでとうございます

 平成28年 (2016年)、あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願い申し上げます。

 今年の干支「申」年生れは、身内に3人 (家内・長男・
 孫娘) おります。皆元気ですので、彼らにあやかって私も
 頑張りたいと思います。

 能楽鑑賞、油絵制作、そして俳句作りに精を出したいと
 願っています。

 初詣は、毎年恒例の港区赤坂・豊川稲荷です。

    願ひごと心にまかす年初め





雑亊記 | 09:53:59
 ありがとうございました

 平成27年 (2015年)、この一年間、実のない拙い文章をお読みいただき
 ありがとうございました。

 言い訳になりますが、昨年に続き今年も体調不良に悩まされた一年で
 した。持病の不整脈は小康状態を保っていましたが、メニエール病
 (耳鳴り・めまい・難聴)、痔瘻、鼠径ヘルニアを発症し、痔とヘルニア
 は手術を受けました。

 能楽鑑賞は、夏以降1番も観ておりません。油絵は少々無理をして、
 能画2点 (「竹生島」・「花筐」) を制作しグループ展に出品いたしま
 した。5月から始めた俳句は、まだよちよち歩きです。

 今年は誠に不本意な一年でしたが、来年は体調復活を目指し頑張りたい
 と思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

    年越しや未より申鉗き越へ 





雑亊記 | 08:53:53
  朋友 Y君の死

 長年に渡り、共に能楽鑑賞を楽しんできました、朋友であり親友の Y君が、がん
 でこの世を去りました。享年75、まだお若い。
 痛恨の極みでありますが、彼の天命だと覚り、心からご冥福をお祈りしたいと思
 います。

  作 句  
     能を愛で仏教究めし友秋逝く    共に居て秋逝く友や能舞台
     秋の夜や閑かなる友愛ほしき    秋風や傾く友よ恒に在れ 
     曼珠沙華想ひ出多き友何処     秋没日死ぬとは生きること問へり





雑亊記 | 11:36:17
  国勢調査

 台風から派生した豪雨水害で、河川の堤防決壊など大変なところがあります。一日
 も早い復旧をお祈りいたします。

 9月に入り、「国勢調査 2015」の作業が始まりました。町内会の役員をしている
 こともあり、調査員に任命されました。3区画百数十軒を割り当てられ、先月31日
 には、世田谷区役所の説明会へ参加いたしました。

 9月5日から9日の間に諸準備終え、10日から6日間で全所帯に「調査票」の配付
 を行ない、昨15日に終了いたしました。

 担当地区は、一部商店や事務所がありますが、ほとんどがアパート・マンションや
 一戸建が密集する住宅街です。それだけに、不在宅も多く苦労いたしました。

 今回は、インターネット回答が導入され、郵送回答と調査員回収の三本立てです。
 前回と比べると、調査票回収など調査員の仕事が随分楽になったと、町内会の長老
 が話していました。

 これで10月に入り、14日から担当地区のまとめ作業を行い、16日に区役所へ指示
 された書類を提出すれば、一連の国勢調査のお仕事は終了です。


  作 句  秋雨や国勢調査5年振り

       秋の雨根こそぎ猛きツメのあと  秋始め自然の脅威弱きもの





雑亊記 | 08:08:49
 タイトル 「一字 一句」に変更

    本ブログのタイトル「能 みたまんま」を、本日から「一字 一句」へ
    変更いたしました。

    私の体調不良から、昨年来「能楽鑑賞」が思うように出来なくなり、
    今年5月から、「俳句」の作句に力を入れることにいたしました。

    俳句は、勉強すればするほど、能と同様に極めて奥深いものがあり、
    到達点がないと言ってもよいと思われます。五・七・五の「型」、
    「季語」、「切字」が、俳句の原点・特徴と言われ、これらを習得
    して行かなければ前に進めない。

    1カ月に30句以上、取り敢えず 1,000句作らなければ「俳句」を
    語れないと教えられました。今から10年ほど前、能観賞を始めた時、
    2,000番観なければ「能」は判らないと言われたことを思い出します。

    言葉の〈一つ一つ、一言一言、一言一句、一字一句〉を大切に、作句
    に励もうと思っています。
    「思慮分別」(物事を深く考え、識別し判断する)「不言実行」(言い
    訳や文句を言わず、黙々と実行)「用意周到」(準備万端、手抜かりが
    ない)「勇往邁進」(目的に向い、ためらうことなく突き進む)を
    心掛けて行きたいと思います。




雑亊記 | 11:15:00
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